豪華なバロック庭園は理想的な散策エリアです。芸術的に刈り込まれた生垣に縁取られたプロムナードには、様々な彫像や泉水が配され、カラフルな花壇が広がっています。1882年に完成したパルメンハウス(大温室)はヨーロッパ最大のものです。更に迷路庭園、日本庭園などのほか、丘の上のグロリエッテにはウィーン風カフェがオープン、市街地と周辺の見事なパノラマを見渡すことができます。宮殿の横にある庭園は、かつて皇帝家のプライベートな庭園でしたが、今は一般公開され、バロック時代の庭園芸術を今日に伝えています。1904年に完成した建物は砂漠の家となっており、数々のサボテンが繁茂しています。オーストリアや世界各国の動物たちが暮らすシェーンブルン動物園は、現存する世界最古の動物園です。多彩な動物たちの日常生活をシェーンブルン動物園で、ゆっくりご覧ください。
お薦め:世界遺産に登録されているシェーンブルン宮殿は広さ160ヘクタール、徒歩だけでなくパノラマバーン列車でも快適な見学ができます。庭園内を時速約10キロで走るジーゼル車は一周約50分、9つの停留所があり、パルメンハウスやグロリエッテなどを通ります。毎日10時〜18時に2列車が運行、グロリエッテと宮殿のそれぞれで毎正時と30分に発着します。
パノラマバーン列車:
www.zoovienna.at/tiergarten-und-besucher/panoramabahn
サヴォイのオイゲン公が、このバロック庭園を造成させたのは1700年頃です。今や、この庭園はヨーロッパで最も重要なもののひとつです(年間オープン、入場無料)。
3月から8月までは、ベルヴェデーレ上宮横のアルプス庭園で、4000種類に上るアルプスの花々をお楽しみください。これは200年前にヨハン大公が開設したもので、世界最古のアルプス庭園です。これに隣接する植物園は、1754年にマリア・テレジア女帝が設立したもので、オーストリアやヨーロッパの植物、エキゾチックな植物などが植えられています。8ヘクタールに上る敷地には、科学研究、希少種の保護、保養などを目的に、6大陸から1万1500種の植物が栽培、展示されているのです。ここは、ウィーン市内における貴重なビオトープでもあります(約130種類のハチ類が生息)。加えて古い木々や草原によって大都市のオアシスとなっています。植物園も園内ガイドツアーも無料です!
シェーンブルン宮殿の庭園やベルヴェデーレ宮殿の庭園が世界遺産に登録されていることをご存知でしたか?
ウィーン2区にあるアウガルテンは52.2ヘクタールの敷地を有する公園で、ウィーン最古のバロック庭園を備えています。これは、フランス庭園様式で設計されており、色とりどりの草花を集めたパールテーレ花壇のほか、幅広いプロムナードには、クリ、ニレ、菩提樹、トネリコ、カエデなどの木々が陰を落としています。連邦造園局が管理する他の公園・庭園同様、ここでも日没とともに5つの門が閉められ、日の出とともに開門(日照時間の季節差により変化する開門・閉門時刻は、各入り口の金属掲示板で示されています)。アウガルテンには、アウガルテン宮殿内のウィーン少年合唱団、アウガルテン磁器工房、カフェ・レストラン「デコ」、アウガルテンコンテンポラリー、オーストリア・フィルムアルヒーフ などさまざまな施設があります。
1130 Wien
www.bundesgaerten.at
Maxingstraße、入口Hietzinger Tor(ヒーツィング門)
Oberes Belvedere, Prinz Eugen Straße 27
1030 Wien
www.belvedere.at
Prinz Eugen Straße 27
1030 Wien
www.bundesgaerten.at
Mechelgasse / Prätoriusgasse
1030 Wien
info.botanischer-garten.at
Obere Augartenstraße 1
1020 Wien
http://www.bundesgaerten.at
The Vienna Collection - 8 Vienna's Parks & Gardens